藤塚工業の強み

こんにちは、お久しぶりです。
ブログ担当の立石です。

今回は、藤塚工業の新しい試みを紹介します。

今まで大型のフレームを製作する際は、職人と実習生のコンビを組み製作していましたが、今回初となる実習生2人で製作しました。

1人が指示を出し、どうすれば効率よく作業が進むかを考えながら作業していました。
今回はペアを組んだ2人は、5年目の実習生です。

2人とも図面を渡せば、一から10まで製作することが可能です。


今回の試みで、大型のフレームでも今後任せることが出来きるようになりました。
その分職人の手が空くことにより、より多くの製品を製作することが出来ます。

今回紹介した実習生以外も、大型のフレームや、SUSなど難易度の高いフレームでもどんどん挑戦していき、会社全体の生産効率を上げていく事が目標です。


最後に実習生の作業風景もいくつか載せときます。