おはようございます。
ブログ担当の藤田です。
今回のブログですが
溶接加工から機械加工までの一連の流れを紹介します。
まずは溶接加工です。
大まかな紹介になりますが
このように溶接加工をしています。
次に機械加工です。
これが切削作業です。
削り終わると一面綺麗に出来ています。
精度は6.3以上の面精度で切削加工をしています。
次に機械での穴あけ作業です。
6πH7(6.000〜6.012)という精度穴の加工をしています。
加工後はピンゲージを使用して検査を行っています。
6.000が入り6.010が止まる穴になっています。
このような検査をして確認を行っています。
そして他にも機械加工では長穴やキー溝など様々な穴径も行っています。
最後に直角精度の測定です。
こちらはダイヤルゲージにて測定しています。
測定後直角精度が100分の1で仕上がっています。
機械加工ではより高精度の品物を制作出来るように心掛けています。
このように製缶と機械で連携をとり一つの製品を作っています。
品質や精度でお困りの方はぜひご相談下さい。
次回機会があればフレームの製缶と機械加工の一連の流れも紹介していきたいと思います。
今回のブログはここまでです。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
来月もお楽しみにしておいて下さい。
よろしくお願いします。