おはようございます。
ブログ担当の藤田です。
今回のブログは中物や大物製缶の溶接加工の紹介をしたいと思います。
大物、中物のフレームの仮組みの様子です。
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仮組みの段階でしっかりとした精度を出していきます。
そうしておけば溶接したあとでも歪で時間の短縮ができます。
大物、中物の溶接やサンダーでの作業の様子です
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フレームの形状にもよりますがいびつな形や溶接後に大きな歪が生じるフレームにかんしてはジグを用いて溶接する場合もあります。
仮組み、溶接、仕上げ、歪の工程は実習生も同じように作業しています。
実習生がどうすればよいか分からない時は職人がしっかりと指導し
精度、美観、を重視してお客様のNEEDSに応えて行けるよう一人一人が日々頑張っています。
中物の溶接加工と機械加工の紹介も今後していきますのでそちらの方もお楽しみにしておいて下さい。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
来月のブログもお楽しみに。