フレーム紹介

お久しぶりです。
藤田です。
今回のブログは製品紹介をします。





こちらは中型のフレームでコの字、L字の曲げで構成されたフレームになっています。



この製品は実習生が手掛けました。
職人に負けないぐらい綺麗に仕上がっています。

溶接も綺麗にできています。
    ↓↓
 
歪の方も
平面度、対角交差±1ミリ以内に仕上がっています。仕上げ面も美観を意識しました。

今後も職人、実習生が製作した数ある製品を紹介していくのでよろしければブログの方、見に来てください。

今回のブログはここまでです。
来月も宜しくお願い致します。

溶接試験

おはようございます。
ブログ担当の藤田です。

今回のブログは
私事なのですが、先月溶接の試験に行ってきたので、そちらの方をブログにあげたいと思います。


こちらが試験会場になっています。
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試験内容には、基本級と専門級の半自動溶接、アルゴン溶接、ガス溶接、被膜アーク溶接といった様々な種類が有ります。
私が受けた試験内容は
半自動溶接の基本級と専門級を受けて来ました。


基本級の溶接の写真です。
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下向きで3回の溶接をしました。

こちらが
専門級の溶接の写真になります。
  ↓↓

下から上に向かって溶接をする方法で
4回の溶接をしました。

今後機会があれば他の溶接方法にも挑戦していければと思っています。

またベトナム実習生も近々溶接試験を受けに行きます。





しっかり練習してもらい、是非合格してもらいたいですね。

藤塚工業では仕事だけでなくこういった取り組みも全力でやり、技術向上につなげていっています。
今後とも宜しくお願い致します。

今回はここまでです。
来月のブログも宜しくお願い致します。

製品紹介

あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

ブログ担当の藤田です。

今回のブログですが
大物製缶の製品紹介をしたいと思います。
        ↓↓




こちらの製品は車関連のお客様から頂いた製品となっています。

正四角形や長方形のフレームではなくいびつな形のフレームです。
溶接、サンダーでの仕上げなどの美観を意識し、歪ではハンマーで叩いて歪取りを行ったりガスでの歪取りを行ったりして、部材の通りを特に意識し、対角交差など精度でも1ミリ以内を心掛けた製品となっています。



次はこちらです
  ↓↓

長方形の大きなフレームに見えると思いますが
フレームが3台連なっています。
フレームを並べることにより
対角交差、通り、加工穴のズレがないかの
確認をするために行いました。


藤塚工業では
社員、実習生、1人1人が技術を高め
お客様のニーズに応えるために
日々頑張っています。

これからもお客様のご要望に全力で応えていけるよう日々努力し前向きにお受け致しますので末永く藤塚工業を宜しくお願い致します。

本日はここまでです。
ここまでご覧いただきありがとうございます。
今年も何卒宜しくお願い致します。