溶接、仕上げの美観

お久しぶりです。
ブログ担当の藤田です。
毎日猛暑が続いていますね。
熱中症には特に気を付けて毎日を過ごして行きたいと思います。


今回は実習生や職人が製作した製品の溶接や仕上げを紹介します。


こちらは丸パイプの溶接です。
src=”/71725/files/2025/06/20250630_2310.jpg” alt=”" />ビートも揃っていて綺麗に溶接出来ています。
ベトナムの実習生が溶接しました。

こちらはステンレス400#の溶接です。
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アルゴンでの溶接です。
ウェービング溶接で波が出来て綺麗な溶接になっています。


こちらは重量がある部材の溶接です。

電気の調整がとてもシビアで
溶け込みを重視した溶接になっています。

続いてサンダーでの仕上げになります。




40#で荒削りをしてから、60#のペーパーで仕上げています。
こちらは実習生が行なった仕上げです。
削り過ぎが無く真っ直ぐに仕上がり綺麗です。

最後にステンレス400#の磨き仕上げです。



鏡のような仕上がりになっています。
とても綺麗です。

今後も職人と実習生全員で美観を意識し試行錯誤して日々いい品物を提供出来るよう取り組んで行くので今後とも藤塚工業を宜しくお願い致します。

今回はここまでです。
来月のブログもご覧いただけたら幸いです。

ありがとうございました。